【料理レシピ】夏はひんやり☆ナスとタコの冷製パスタ☆
お昼、お腹がすいた
あまりの暑さに、冷製パスタなんか食べたいな〜、とぼんやり思う
夏、と言えばトマトもいいしナスもいい。そう思いスーパーに買い物へ。
帰り道、ミンミンと蝉が鳴く住宅街の中を友達とアイスを食べながらダラダラと帰った。そんなときのアイスってなんか美味しい
さあ、お昼ご飯と作ろう
【1人のときに冷製パスタなんて作らねえ、だからこそ人といるときに…ナスとタコの冷製パスタ】
■材料(3人分)
■作り方
1.タコ、ナスを1口大に切ってナスは素揚げをする。トマトも半分に切っておく。
2.●印を全てフードプロセッサーで混ぜ合わせる。(今回はフードプロセッサーがなかったので、鍋で自力で混ぜました)
3.お鍋に水をたっぷり、塩も入れて沸騰させ、麺を茹でる。
4.茹であがったパスタを氷でしめ、ソースに絡めてバジルをのせれば完成!
このソース、バジルとチーズのコクが絡まって美味しかった。
温かい普通のパスタにしてもいけると思う。
また、作ろうっと
真夜中に、あまりの暑さで寝付きも悪いので、なんだかベタ映画で泣きたくなった。
だいたい私の場合そこに何本か定番があるのだけど、今回は「love letter」をチョイス。
言わずも知れた、海外の方が「オタール、オタール」と言いながら小樽の観光客が増えたことでも有名な、岩井俊二監督、みぽりんこと中山美穂が1人2役の主演を行った映画だ。バレンタイン付近の金曜ロードショーの常連ともなっている映画ですね。
2年前に恋人が雪山で亡くなり、かつての恋人の住んでいた住所に彼女は届くはずのない手紙を出したところ、返事がきた。しかし、それは彼と同姓同名の中学時代の同級生からの返事だったわけだが、その正体を知るために北海道まで行って彼の記憶を辿る、というラブストーリー。
岩井監督独特の柔らかい透明感ある映像、サウンドトラックなど岩井色ベターの基礎となるのが、この映画なんじゃないかと思うけど、好きなんです。
映画のラストに、彼の遺体が今でもあるであろう雪山を目前にして、みぽりんが
「お元気ですかぁ〜!!!!!!!!!!!!!!!!私は元気です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
と連呼する名シーンがある。
もう夜中の暑苦しい窓全開の部屋でアラサーの私は号泣。
中学の時からこのシーンになると号泣。自分のベタすぎる弱さにはずかしいと分かっていながらもボロボロと泣く。
でも…
何がいいって、柏原君でしょ。